舞台「殺人の告白」が、6月17日から26日まで東京・サンシャイン劇場で上演される。

「殺人の告白」は、チョン・ビョンギル監督が、韓国で実際に起きた華城（ファソン）連続殺人事件からインスピレーションを得て創作した2012年のサスペンス映画。

「殺人の告白」の舞台版となる本作では、脚本・演出・映像をヨリコ・ジュンが担当。出演者には連続殺人犯のイ・ドゥソクを演じるのは、「SUPERNOVA（超新星）」のリーダー・ユナク。ドゥソクを追う刑事チェ・ヒョングは、ブロードウェイミュージカル「アナスタシア」や「RENT」などに出演し俳優としても活躍する「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦。連続殺人事件の真犯人を名乗る人物Jを前川泰之（48）、ヒョングの婚約者・スヨンの父でウリ物産会長チョン・ウヌを岡田浩暉（56）、出版社の女社長・チャン・ミジャを大林素子（54）が演じる。ヒョングの相棒・グァンスに小南光司（27）、ヒョングの婚約者・チョン・スヨンを岡田夢以（25）が演じる。

 

チケットのオフィシャル先行販売の受付は本日3月22日、一般販売は5月7日10:00にスタート。

 

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