© 2019 JINGUMAE PRODUCE. ALL RIGHTS RESERVED.
NEWS
SEIJI TANAKA
2019年度「新藤兼人賞」(2019年度選考対象となった230作品から最終ノミネート監督13人を選出)の受賞者が発表され、金賞がドキュメンタリー「東京干潟」「蟹の惑星」の監督・村上浩康に決定した。また銀賞には、深夜に“人を殺す場所”として貸し出される銭湯を舞台にした「メランコリック」の監督・田中征爾が選出。
優秀な作品のプロデューサーや企画者をたたえるプロデューサー賞は「
2019年度「新藤兼人賞」の授賞式は、12月6日に東京・如水会館で実施予定。
金賞
「東京干潟」「蟹の惑星」村上浩康
銀賞
「メランコリック」田中征爾
プロデューサー賞
「新聞記者」河村光庸
※1996年に設立された「新藤兼人賞」は、「この監督と組んで仕事をしてみたい」というプロデューサーたちの観点から、将来性のある新人監督を選出する映画賞。